
活動ブログ
2025年5月9日
ISTJ, ESTJ, INTP, ボランティア
フードパントリー in Community fridgeを実施しました!

タイプLABは、毎月、NPO法人らいおんはーとさんと共同でタイプLABのコミュニティスペースでフードパントリーを実施しています。
今月は、江戸川区の新しくなった総合レクリエーション公園のコミュニティフリッジにてフードパントリーを実施しました。天候にも恵まれ、爽やかな日差しの中21名の方が利用されました。
フードパントリーは、子育て世代のひとり親家庭への支援、食品ロスの削減、地域社会の活性化を目的とし、江戸川区のNPO法人らいおんはーとさんにより運営されている事業です。
また、今年よりコミュニティフリッジの取り組みがスタートし、その運営にも協力されています。

タイプLABでは、毎月1回、トレーナーやスタッフ、会員の方で活動し、地域社会への貢献はもちろんのこと、タイプを生かす場としても多くを学べる機会となっています。
スタッフの方々や利用者の方々と関わり、人と人との繋がりを築いていくことによって、関わり方を学び、自分のために生かしていくことができます。
自分の成長が、家族や周囲の人たちをも幸せにするということを、実践できる場所でもあります。

今回は、せっかくの機会でもあるので、利用者の皆さんにミニタイプ診断を体験していただきました。最後にお立ち寄りいただき、タイプの違いを楽しんでいただけたことを、私たちも嬉しく思います。
子供の遊びのようなアクティビティを通じて、
「こんなことでも違いがわかるんだ!」
という驚きと共に、タイプの違いを実感していただけた瞬間は、利用者の皆さんにとっても、きっとリフレッシュのひとときにもなったのではと思います。
私たちが感じたように、タイプを体験した皆さんが、それを親子や周囲の方々とのコミュニケーションのきっかけとして話題にし、笑顔の輪が広がっていくことを願っています。
人との関わりが、わたしたちの心を豊かにしてくれる素晴らしい時間となりました。
タイプLABは今後も月1回のフードパント リー活動を通じて、地域社会に貢献するコミュニティを目指してまいります。
文・ISTJあきこ

